債券投資のメリット

外国債券

債券投資には以下の3つのメリットがあります。
収益性

債券には、利息による収益(インカムゲイン)と償還/途中売却による収益(キャピタルゲイン)の2つの収益源があります。

・利息による収益
債券は、償還日まで一定の利率分の利息を支払うことを約束する有価証券です。通常、金利変動に関係なく利息を受け取ることができます。
・償還/途中売却による収益
債券では利息以外に償還や途中売却によって収益を得ることができます。
たとえば、980米ドルで購入した額面金額1,000米ドルの債券を保有していたとします。償還日を迎えると、償還金を受け取ることができるので、20米ドルの利益を得ることができます。

債券投資のメリット1 収益性

安全性

債券は、償還日までの間に債券の価格が変動しても、償還日を迎えると額面金額が返済されます。
発行者が償還や利息の支払いが確実に行われるように、債券発行においてさまざまな規定が設けられており、債券の償還の安全性を高めています。

しかし、発行者が倒産などで元本の返済および利息の支払いができなくなる場合もあるため、専門機関が発行者の信用力を測って格付けを行っています。
債券を購入する際に、債券の格付けを知ることで信用度を測ることができます。

格付けは元本が戻ってくる確実性、つまりその債券の信用力の度合いをA、B、Cといったアルファベットなどの記号で示したものです。AAA(トリプルエー)やBB(ダブルビー)などと表記され、格付機関がそれぞれの調査に基づき評価しています。
格付け機関としては、スタンダード&プアーズ、ムーディーズ、日本格付研究所(JCR)、格付投資情報センター(R&I)などがあります。

債券投資のメリット2 安全性
流動性

債券は、償還日を待たずに途中で売却し換金することができます。
債券価格は、金利情勢や需給動向などの流通市場の状況により変動しており、その債券を購入したいという投資家がいれば売却することが可能です。一般的に、信用力や知名度が高く、発行量が多い債券ほど流動性が高くなっています。

債券投資のメリット3 流動性